狐花エッチ~田舎の神社で出会ったお狐様と、ひと夏からのえっちな同居生活が始まった件~
シュヴァルリ 夏休み、母の実家の神社を訪れた僕はおばあちゃんから不思議な紙を託され、『守り神』を祀る祠まで挨拶に行く事になる。道中、迷い続けて途方に暮れていると、不思議な事にいつの間にか目的地に到着していたが、同時にとある異変に気づく。
「預かった紙に描かれていた模様が一つ足りない……」その夜、不思議な夢を見て目を覚ますと目の前に、それはそれは大きな狐が静かに佇んでいた――。
夏の暮れ、ふとした事から出会った二人。
体を重ねていく度、すれ違う想いの行く末は――。