好色の忠義くノ一ぼたん参

夕鍋進行中
遊女に扮しまぐわうぼたん。
心はたしかに愛した男を見据えている、しかし叔父から受ける濃厚な快楽に慣れ切った身体は…今の自分が求める主は果たしてどちらなのか…肉欲の行き先戸惑うくノ一ぼたんの第三章サークル「夕鍋進行中」作家田辺京本文31P