おきがえ

あきうす
「ねえ、それ……交換してみない?」放課後の部屋、西日が差し込む時間。
公立校に通う平凡な少女・亜希の提案が、名門校の優等生・怜奈の完璧な殻にひびを入れる。
互いの制服を交換したその瞬間、布地に残る体温と匂いが、二人の奥底に眠るフェティシズムを呼び覚ます。
それは、制服から「一日中身につけた下着」へ。
清潔な石鹸の香りは、やがて体育の授業で滲んだ汗の酸味と、蒸れた皮膚の甘い芳香へと上書きされていく。
エスカレートする交換ごっこは、汗多き地下アイドル・ひまりとの出会いで決定的な一線を越えていく。
布越しでは満足できなくなった少女たちは、密室で互いの「本物」の匂いを貪り合う。
汗、唾液、そして蜜。
三人の体液が混じり合う混沌の中で、彼女たちは倒錯の極致へと堕ちていく。
本作は「『お』からはじまる4文字」シリーズ第四作です。
前作『おしるし』『おくすり』『おもらし』もあわせてお楽しみください。
(物語は独立しています)※本作には一部に成人向け表現が含まれます。
※本文約29,800文字、A5版・縦書きPDFとして作成しています。
※表紙画像(1枚)、本文およびプロットの校正・補筆等に一部生成AIを使用しています。
※同タイトルで装丁の異なるKindle書籍があります。
重複購入にご注意ください。