遊び駒第4巻
しらさよ 残念、何が?終わります。ネット将棋の大御所将棋倶楽部24が2025年12月31日で閉鎖です。
いやあ、悲しいですね。
私も最近は24で指さなくなってました。
スマホが出る前は24に入り浸っていたんですけどね。
苦楽を共にした24であります。
最高で二段までいきましたけど、もうそれ以上は伸びなかったです。
24の魅力というのは、プロ棋士の方も出入りしていたことであり、アマと玉石混合という体で指すのもあったということですかね。
まあ実際は、上位はプロが占めていたはずなんですけどね。
あとAIが参戦してきたりして、その強さに唖然としたりして実に見応えがあり、やりがいのある戦場でした。
生きていて楽しい場を創ってくれてありがとうございました。
今回の最後のほうでも伊礼が24を指すシーンが出てきます。
それはまさしく自分の姿であり思い出であります。
本当に楽しかったです。
漫画のほうは2010年頃の設定になってます。
まだガラケーからスマホとかアナログから地デジへの転換期でもあり時代が大きく動いた時であったように思われます。
これからも伊礼たちの人生模様をご覧になってください。
とはいうものの、第5巻は、まったく違う展開になります。
『遊び駒』というタイトルをつけているぐらいですので、この漫画は、『遊び』でかいています。
読者の方も遊びに付き合ってもらえればと思うとります。
『遊び心』というのは大切ですよね。