海と罪の共犯者 ~奪い、奪われ、永遠に~(完結)

arusuクラブ
シンガーとしての才能に恵まれながら、親友・京子の恋人であるATSUSHIを略奪した音葉。
二人はすべてを捨て、南国の街へと逃避する。
背徳感をスパイスに、海辺で睦み合う狂おしい日々。
彼らは自らの罪を「accept」という歌に昇華し、SNSを通じて世界に晒し始める。
​「略奪」を「純愛」に書き換えた二人は、やがて東京へ凱旋。
罪の結晶である息子・海音を授かり、世間を熱狂させるアーティスト夫婦として頂点に立つ。
4年後、彼らが目にしたのは、自らの痛みすら旋律に変えて再起した京子の姿だった。
誰一人許されないまま、それぞれの音を奏でて生きていく。
奪い、奪われ、永遠に続く愛と罪の叙事詩、ここに完結。
AIを本文とイラストに使っています。