息子の相談室

深海の愛
私の名前は潮見舞です。
シングルマザーで息子が一人います。
池袋にあるコールセンターで、主に○○○の性の悩みや相談を受ける、「思春期子○の性相談室」のオペレーターの仕事をしています。
ある日、私の元に母親に恋心を抱く青年から電話が入りました。
聞き覚えのある声で、年齢も息子と同い年でした。
彼は母親への恋の悩みを真剣に打ち明け、母親と結ばれるにはどうすればいいかと私に尋ねてきました。
私、最後までそれが自分の息子だと気がつきませんでした。
のんきに彼の悩みに答え、彼とお母さんの恋を密かに応援していたんです。