目覚めたら彼女になっていた

まくら
同じ学園に通う、憧れの女の子。
ある日の帰り道、つい後を追いかけてしまった俺は、階段で足を滑らせ彼女と唇を重ねてしまう。
そして次の朝。
目を覚ますと、俺は“彼女”になっていた。
戸惑いながらも学園へ向かうが、本来の彼女の姿はどこにもいない。
彼女の友達は何事もない顔で接してくる。
距離が近い。
近すぎる。
女の子同士の自然なスキンシップ。
触れ合う腕。
寄り添う身体。
いつも見ていたはずの光景が、今日は違って見える。
そんな中、まさかの水泳の授業。
更衣室で広がる光景に理性は揺らぎ、授業中も視界に入るすべてが刺激になる。
みんなはいつも通り。
おかしいのは、俺だけ。
俺の理性は崩壊寸前!