【隙間の文庫】俺を弟としか見ていない年上の幼馴染は、実は俺のことが大好きだったが、彼女はある秘密を抱えていて…
さのぞう 主人公・塚口優斗は普通の学生である。その優斗の寝顔を見に、毎朝訪れるのが一つ年上の幼馴染である園田凜々花だった。
ちょっと天然でおっちょこちょいな凜々花のことを優斗は好きだった。
ただ、弟としてしか見られていない気がしたのと、幼馴染の関係が崩れるのが怖くて何もできずにいた。
そんな優斗に対して、隣りに座る夙川は遠慮なく言ってくる。
「とりあえず告っちゃえば」と。
その日の夜、優斗の夕食を作りに来ていた凜々花は突然、「私に何かお願いしたいことある?」と聞いてくる。
夙川に言われたように、とりあえず行動しようと思った優斗は、近々やってくる自分の誕生日は二人で過ごしたいと言う。
そう、優斗はこの誕生日に告白するつもりだった。
一方の凜々花も日に日にテンションが上がっていった。
そんな凜々花を見て優斗は(好きな男子ができたのでは!?)と思い、つい聞いてしまう。
凜々花は「好きなのはユウくんだけ」と言い、加えて「好きな人ができたらちゃんと報告してね?」と言ってきた。
それを聞いて優斗は(弟みたいに思ってる反応だな)と思い、完全に脈ナシだと落胆するのだった。
そして翌日、その件を夙川に話す。
すると夙川は「優斗はフラれるリスクばっか考えてない?」と言ってきて、「結局自分の保身じゃん」とズバリ指摘してきたのだ。
それを聞いた優斗は、もう一度自分を奮い立たせ、アタックすることを誓うのだった。
そして夙川と作戦会議に入った。
ただ、タイミングの悪いことに、デートプランの話をしている時に凜々花が優斗の教室に来ており、彼らの話を聞いてしまうのだ。
優斗と夙川がデートをすると思い込んだ凜々花は、ヤンデレを発動する。
しかし、優斗がしっかりと夙川との関係を説明し、凜々花は落ち着くのだった。
それでも、誰とデートするのかを凜々花が追及すると、優斗は覚悟を決めて告白をした。
結果として両想いになった二人は付き合うことになった。
翌日、優斗は夙川に報告していると、凜々花が現れバカップルぶりを発揮する。
それを見た夙川は「そのうちあげる、園田先輩のトリセツ」と言ってきたのだ。
それから数日経ち、凜々花の家で優斗の誕生日を迎えた。
凜々花の両親がおらず、二人っきりでのパーティーはあっという間に過ぎていく。
すると凜々花が急に「眠い」と言い出し、仕方なくおぶって凜々花の部屋まで運んでいった。
そこで優斗が見た凜々花の部屋とは・・・そして「ここが二人の愛の巣だよ」と言った凜々花は優斗を押し倒し・・・数日後、夙川が見たのは干からびた優斗だった。
「トリセツ、間に合わなかったかー」<AI一部生成作品>表紙画:90%AI使用本文:20%AI使用