魔手陵辱

紺色の小部屋
それは、彼女の身に突然降り掛かった。
何の前触れもなく、何の兆候もなく、突如として。
若い女の肉体は、醜く凶々しいモノどもの目に留まり、ひそかにつけ狙われていた。
そして──ついに事件が起こる。
濃紺のスクール水着に身を包んだ亜紀の身体に、触手どもが群がる。
彼女の四肢に絡みつき、いましめ、どっぷりと淫汁を浴びせかける。
鈍くてかるナイロン生地の上を這い回り、さらにはその下にまで。
ぬめりの中でくねり、踊り、思うさま柔肌を蹂躙する。
抗うすべを封じられ、されるがままの亜紀。
彼女の悲痛な叫びを聞く者は、誰もいない……スクール水着&触手陵辱小説です。