ボクっ娘偽装白書

AmikusLabo
この映画館では男性が無料で観られるメンズデーサービスを導入していた。
だが、男装して無料で観ようとする女性が後を経たず困っていた。
そこで受付嬢は自分の体を使って男性かどうかを確かめることを思いつく。
偽装する者はいなくなったものの、気味悪がって誰も寄り付かなくなった。
そんなわけで映画館は閑古鳥状態、バイブを挿して客を待つ日々が続いた。
ある日のこと、受付嬢はオーナーに頼まれ映画を差し替えた。
その映画は受付嬢にとって特別な意味があるものだった。
感慨にふけっていた矢先、一人の少年がお嬢様と共に映画館にやってきた。
「久しぶりの獲物だわ…。
」バイブを震わせながらにやりとする受付嬢。
だがこの少年、ボクっ娘先輩が後輩にそそのかされて男に偽装したのであった。
映画館の受付嬢が男に偽装したボクっ娘先輩の耐震強度をチェック。
「ボクは映画を観たいだけなのにどうしてこんなことに…。
」果たして受付のオバ…お姉さんを満足させタダで観ることができるのか。
メンズデーサービスが引き起こしたボクっ娘の悲惨な末路。
ボクっ娘先輩視点による1人称が中心の挿絵(約50枚)付テキスト小説です。
選択によって偽装形態やラストが変わるマルチエンド仕様。
ボクっ娘や受付嬢以外に出血気味の後輩やメロンパン好きなお嬢様等も淫らに…。
(演出上、残虐的な表現が含まれていますのでご注意ください。
)