蟲神楽
Dopamine 時は平安。寺社の荘園による領民統治が全盛を過ぎた頃。
舞台は都から少し離れた山里にある六車神社。
宮司は代々、異界から侵入を試みる魔物を封じるために儀式を執り行ってきた。
宮司の娘である六車静衣(むぐるま・せい)は、命を落とした両親に代わって儀式を引き継ぐことになる。
巫女として献身的に世話をしてくれる紗雪(さゆき)の支えで、静衣は毎夜魔物との戦いに神経を削っていた。
そんな折、都から派遣されてきた陰陽師を名乗る男の登場によって、事態が動き出す――内容は、官能小説+挿絵&その他イラスト、という構成になっています。
内容はPDF形式のものと、ブラウザで閲覧しやすいHTML形式のもの、2通りを用意しています。
詳しく書くとネタバレになってしまうのですが、巫女・触手・生贄・噴乳・蟲・孕ませ・フタナリ化・快楽堕ち、といった類のキーワードにピンと来た方なら、楽しく読んで頂けると思います。