箱入り娘ち●うさ「恥紅刻印幻想童話」

マジカル☆スウィート
不気味な空が拡がり妖しい空気が立ちこめる中、古い屋敷が姿を現す。
ち●うさ(セーラーち●ムーン)は、その屋敷の不気味な雰囲気を感じながらも、まるで吸い込まれるように進入してしまう。
待っていたわ。
辺りを見回すと、そこには不気味な日本人形が。
わたしがあなたを呼んだの。
さあ一緒に遊びましょう。
ち●うさの紛れ込んだ古い屋敷。
そこは少女による残酷な童話がはじまる、地獄の屋敷だった。
人形の髪の毛により縛られ、ち●うさのまだ小さなつぼみを髪の毛でいじられる。
まるで折り紙のように身体を折り曲げられ、後ろの穴に折り鶴を挿入。
哀しみから出る空気が折り鶴を膨らませ、飛び立つ折り鶴。
蝋燭で身体を飾り、ち●うさのつぼみを髪の毛で責める。
いいようのない感覚に絶叫するち●うさ。
様々な責めにより清められた身体は狭い箱の中に。
そして下半身に恥ずかしい紅色の刻印を刻み込まれてしまう。
恥ずかしさで声を出せなくなったち●うさ。
だがまだ巨大な、とどめの一撃が待っていた・・・。
ち●うさを徹底的に苦しめて遊ぶゲームだよっ。
ち●うさをこちょこちょして感じさせたり、様々な体位で恥ずかしくしたり。
どう、恥ずかしい?あなたは色々な罪を犯した。
だからその罪を自分の身体で感じ取る責任があるの。
だがそんな人形の問いかけにも答えることが出来ないち●うさ。
狭い箱の中ですべてが壊れ、失ってしまった少女。
恥ずかしさの中で笑顔を浮かべる姿は、まるで不気味な人形のよう。
少女の周りに紅色の苦痛を吸収した無数の折り鶴が舞い散る。