悪魔が囁く時

AmikusLabo
瑞姫は医療メーカーの研究所に勤める研究員、試作品の臨床実験に追われる日々が続いていた。
…と言えば聞こえがいいが、耐久性を確認する目的でバイブを長時間装着するのが実情。
最初こそ楽しんでいたものの、似たような形状のバイブが続きストレスが溜まっていた。
そこで配置転換を申請するべく所長室へ向かうと同期の研究員が所長と試作品で騒いでいた。
試作品の詳細を知った彼女は申請を破棄して彼と試作品のチェックに勤しむことにしたのだが…。
膣伝導スティックバイブにハマッて最後(!?)までイッテしまう話を挿絵付小説で綴ります。