赤い首輪の人妻奴隷…史恵~第1章~小林優美

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“「はあ、はい…ふじわら様…」パチン!「痛い…」部屋に入ろうとする史恵の尻を、俺は、平手で強くたたき、部屋ヘと促す。
「史恵!ご主人様だろ!そう言えと教えただろ!」「は、はい…ご主人様…」俺は、ふじわらよしき…42歳。
普段は、自宅で占いの仕事をしている。
毎日たくさんの人の相談を受けているが、自由業なので、時間はわりと自由になる。
そして、占いのほかにも、もうひとつ、俺には重要な仕事がある。
正確には、俺の趣味だが、俺には、相談に来た自分の好みの女を自分の虜にし、その女のM性を引き出して、従順なメス奴隷にするという、もっとも重要な仕事があるのだ。
”女流官能小説作家、小林優美の“赤い首輪”シリーズの甘美な世界をどうぞ。