トロイゼン物語第一章『悪魔の発明家』
英雄書房-ノエル・ノベルス- トロイゼン王国――それは白亜に彩られし地上の楽園、まほろばの光満つギリシアの王冠‥‥。故郷の国を追放された発明家ダイダロスは、トロイゼン女王ユリエンヌに寵愛され出世の階段を駆け上がっていくが、彼を他国のスパイと疑う反対派の風当たりは日増しに強くなっていた。
叩けば埃のでる身である彼は、その権力を揺るぎないものにするため、そして世界征服の野望の第一歩として、愛人ユリエンヌを彼の意のままに動く性奴隷に仕立て上げようとする。
しかしギリシアに「その人あり」と怖れられた知謀の女王ユリエンヌは一筋縄ではいかぬ相手だった‥‥強く、気高く、悪賢い、美貌の女狐君主の調教に手加減は要らない――その淫らに発達した巨乳にダイダロスの拷問調教が炸裂する!!騎乗位セックス、子宮ファック、緊縛拘束、流動食強制胃袋注入、バイヴ責め、電気責め、巨大ペニサックファック、薬品投与による乳房肥大化、パイ揉みオルガ、パイズリ、ニプルファック‥‥‥‥あらゆる狂乱の拷問調教に気丈に耐えるユリエンヌだが、彼女の理性は果たして、手首から肘まで乳内に挿入する「ダブル乳フィスト」、そして乳房壊滅必至の「乳腺葉オルガ」までも耐え抜けるのか?ダイダロスが支配者となるべく策謀をめぐらす「第1~3話」+彼の過去を描く「外伝」を収録。
約55000字。