人妻栞・封印された過去

黒儀式
佐伯栞はストレートロングの黒髪が似合う清楚な人妻。
五年前に結婚して以来、貞淑に暮らしていた彼女だが、ある日、OL時代の上司と再会する。
彼こそは、かつて自分の処女を奪い、マゾ奴隷へと調教した男だった。
ふたたび迫る淫虐の罠にかかり、成熟した裸身は否が応でも燃え上がってしまう。
さらに、二人の関係を知った隣家の少年にまで迫られて──作品はいずれもテキストデータ。
分量は一般の文庫本換算で、前後編あわせて約120ページ。
作者は別名義で商業小説も出版しています。