触手病棟[-666-]
ディーゼルマイン ■「触手」をひたすら「排泄」し、その触手に日ごと夜ごと犯され続ける美少女。やがて快楽の虜となるヒロインの運命は……■ポイント・「触手」が動く!!100枚以上のビジュアル差分と、要所ではAEアニメーションで動きまくる触手たち!・バリエーションに富んだ5種類の触手!そしてアナル・排泄にこだわりまくったシナリオテキスト!■あらすじ現代日本に隠された闇の底で、一人の少女が狂気の中に快楽を見いだしていく閉鎖病棟の物語。
2008年、日本――人々は知らず知らずのうちに人であることを失ってしまう病に冒されていた。
その病は感染者の遺伝子を書き換え、様々な「変異」を引き起こす。
特に肉体的な変異を起こす者は、それがあまりにショッキングな現象であるため、発見次第可及的速やかに秘匿されていた(それを生業にしている者もいるという感じですが、まぁ機会があったら話を広げたいなと思ったり)。
それら変異患者を収容しているのが東響第六癲狂院、その地下に厳重封印された閉鎖病棟――通称「666」。
獣の数字を与えられたそのエリアには、悪魔の落とし子としての烙印を押された患者たちがお互いの破滅する様を窺いあっていた。
その中に一人の少女がいた。
見た目は人の姿を保っているが、排泄物が体内で触手状の生物と化してしまうという変異の中でもさらに特殊な症例。
日々、触手を産み落とすという行為に発狂寸前となった少女は、排泄したそれらを路上に投げ捨て、動かなくなるまで殴打するに及び、ついに事態が発覚――「保護」された。
666収容後の少女は、体内で活動をはじめる触手が及ぼす催淫効果に悶え、苦しみ、その異形を産み落としながら同時に犯されるという日々を過ごす。
触手は自らの分身と考えるようになった(思考と呼ぶには正常性を欠いている)少女は、いつしか触手にまみれた淫行/自慰の虜となっていく。
■キャラクター《城之内真波》じょうのうち・まなみ学生。
内気な性格ではあったが、虐められるような雰囲気ではなく、静かながら自分をしっかり持っている印象を人に与える。
それが本来だったが、「入院」以降は躁鬱を繰り返すような状況。
《近森妙子》ちかもり・たえこ東響第六癲狂院勤務のナース。
この病院自体かなり特殊な施設だが、その中でも666閉鎖病棟は配属されると二度と抜け出せない場所と言われており、誰もが避けたがる場所。
医療ミスから666へ配属された妙子は献身的に収容患者の終末期ケアをしている。
ひだまりのような性格だが、淫乱の素養は持っている。