鈴が歌う、未来の音色― SupplementTime 2008-08-21 19:00 SupplementTime 誰の為に歌うのだろう。 ただ、歌うことだけを考え、求めてきた。 けれど、その先に待っていたのは残酷なまでの現実。 彼は、それでも音楽を求め、彼女は歌うことを選ぶ。 ――心に響くメロディ。 そのために。 季節は流れ、冬から夏へと――歌いつづける少女と、その隣にいる彼の、その後の物語。 ファインダーに収めたい想いがある。