快楽の座 猫屋 2008-10-02 19:00 猫屋 記憶のない私の傍にいるのは、得体の知れない自称『妹』そのスカートの下にある秘密は、私には役に立つ……はずなのだが。 「ねえさまが、こんなにしちゃったんだから。 」身に覚えがあるような、ないような……愛らしい『妹』に、翻弄されながら離れられない。