午後の御茶会-ヒナギクー

猫屋
お茶会に誘われて出かけるヒナギク。
けれど、待っていた兄たちの思惑はべつのもの・・・昼間の末姫に手を出す禁忌。
その禁忌の正体もしらないままで、ヒナギクは言いつけを守る。
『ヒナギク』の続編になりますが、単品でお楽しみいただける内容です。