ナツのおにいちゃん

猫屋
数年来の付き合いになる彼女の家で出会った俺とナツミ。
その瞬間俺の耳元で、悪戯好きな神様か、悪魔が囁いたんだ。
こいつより、妹のほうが可愛い!「ないしょよ?ね、ないしょ。
」小さな白い身体を熱く火照らせてナツは囁く。