おにいちゃん、もっと教えて

猫屋
「夕芽……気持ちいい?」「……ん……気持ち……いい……」赤くなりながら抱きついたままの言葉に興奮してしまう。
夕芽みたいな可愛い子が、こんな風になるなんて。
こんな風にしてしまえるなんて。
「おにいちゃん……もっと……きもちいいの、おしえて……」恥ずかしそうに、戸惑いながらも血の繋がらない兄の身体を受け入れている。
この作品は、文章のみです。
挿絵風に数枚の画像を入れましたが、サムネのようなドール画像になります。
PDFは文庫本形式採用・テキスト同梱(ルビ無しとなります。
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