不特定多数の男の肉便器にされていた愛妻

黒儀式
浅川幹夫は二十八歳の会社員。
結婚してもうすぐ一年になる美穂は、優しく、可愛らしく、自慢の愛妻だった。
その仲に嫉妬した会社の先輩がとある計画を画策し、睦ましかった夫婦を泥沼へと落とし込む。
自分の知らないところで、不特定多数の男に肌を許す愛妻の姿を知ったとき、幹夫の選ぶ道は……!?オール一人称で、夫視点と妻視点とを交互に展開する寝取られものです。
作品はテキストデータで70KB(400字詰め原稿用紙換算140枚)。
また作者は別名義で商業小説も出版しています。