スノーレイン~雪歌編~

style-零
霞み掛かった10年の記憶。
懐かしい幼馴染みの声と青い瞳の不思議な女の子。
まるで、積もった雪をはらう様に、少しずつ動き出す時間。
「…………ありがとう…………」ただ、それだけを伝えたかった。
温かくて、切ない物語が今始まる。
…………冷たい雪は、温かな涙で溶けて行く…………本作品は、当サークルの処女作として、2組のグラフィッカーがそれぞれ異なるCGを製作してつくったノベルのうちの片方です。
シナリオとサウンドが同じ状態で、別々のCGを使うと雰囲気はどこまで変わるのか?というコンセプトで制作しました。
スタッフ一同。
まだまだ未熟ですが。
これからもstyle-零をよろしくお願いします。