人妻・由里子~濡れ堕ちる聖女~Vol.4
ブラックベアー文庫 自称焦らし小説界の貴公子ブラックベアーが贈る、人妻調教物語『人妻・由里子~濡れ堕ちる聖女~』全4巻中の第4巻(最終巻)!執拗に続けられる焦らし責めの前に由里子の焦燥感は限界を超え、成熟した肉体は細胞の一つ一つまでもを極限の発情状態へと駆り立てられる。もはや愛する夫のため…会社を再建させるため…社員やその家族のため…などと言う自己犠牲的な感情は一切消え失せ、ただひたすらに己の肉欲を満足させてもらいたいがためだけに、由里子は檜山へと浅ましいお強請りの言葉を迸らせる。
そしてその先に待つのは、今まで経験も…想像すらしたこともないほどの、壮絶な悦楽の境地であった。
(ア…ア…ア…ア…ッ…すご…い…こんな…こんな…快…楽…アア…ア…気持ち…よ過ぎる…アアアッ…気持ち…よ過ぎて…狂っちゃう…アアアアッ…すごい…もっと…もっと…欲し…)『人妻・由里子~濡れ堕ちる聖女~』堂々の最終巻!貞淑な人妻が被虐の快楽の虜となり果て、恍惚とした表情を浮かべては善がり狂う様を、貴方は直視できますか?Vol.4(最終巻)では、檜山の卓越した淫技と執拗な焦らし責めに、遂に身も心も快楽へと屈服してゆく姿と、その後に与えられる絶大な悦楽に魂までもを淫欲に染め上げられてしまうまでを、葛藤しながらも崩れ去っていく心情描写を織り交ぜながら表現してみました。
夫だけを愛して止まなかった貞淑な人妻が、卑劣極まりない男の淫技と逞しい男根の虜となり善がり狂う様を、じっくりとお楽しみいただければと思います。
※ホームページにてサンプル文書を公開しています。