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LINDAProject F○Xワッパ×ルールー本。ビサイド島-。
チャップが消息を絶って三ヶ月、ワッカと共に彼を偲ぶルールー。
「お前…あいつのこと、好きだったんだろ?」ワッカが問う。
その広い背中に、つ…と触れる指先、触れる頬。
「馬鹿だね…あんたって…。
」ドキッとするワッカ。
思わず、秘めていた思いのたけを吐露する。
「ルールー…。
俺、お前のこと…。
」向かい合って見つめるルールーの濡れた瞳に、吸い込まれそうになる。
そしていつしか二人は、互いの身体を求め合って…。
ワッカは、哀しみを耐えるかのように静かにふるまうルールーの心を解きほぐすように、無骨ながらも大きな腕で彼女を優しく抱きしめ、そっと包み込んでいく。
衣服がはだけられ、黒髪に映える白い肌があらわとなって乳房を揉みしだき吸い付かれ、それに応えるかのように、切ない声をあげるルールー。
次第にそれは、哀しみを忘れるかのような激しいSEXへと…!!