異形の標的

MAGICMONSTER
警察の研究所で不動博士は細胞変化の研究で自らその薬を飲み身体だけでなく精神に異変が起こり助手を殺して逃亡する。
細胞変化によって異形と化し、快楽を知った男は次々に獲物を探し犯行を続けた。
だが、犯した女性は身体に吸収されてしまい、痕跡は僅かな為に足取りも掴めない。
不動の残した資料から普通の武器では死なないと分かり、研究の結果新たに薬を開発する。
恋人を殺された刑事の名倉は志願し薬を服用、実験に成功するが、中々ターゲットは現れず・・。