妖と娘

猫屋
街道を歩く異質な赤い髪の女は幼い少女を連れ、背には長い獲物を持っている。
異形となってでも果たしたい約束・・・池の中から現れた男との決着をつけたかった。
妖物である男からの恋慕。
無敵と恐れられた異形の娘の刃は男に届くのか…時代劇風ライトノベルヌイと水鏡の最終章までを書き上げました。
*文字のみの作品です。
*テキスト、ワード同梱(ルビ無し)RJ045423柳のようにたおやかにRJ046311偶々に稀有なる思い抱きしてRJ046972柳のようにたおやかにして上記3つの作品と一部内容が重複します。