大好きだった幼なじみはDQNのモノでした
1up 主人公、笠原洋介には西野美優という幼なじみがいる。二人はいつも一緒でとても仲が良かった。
けれども、何となく異性を意識しはじめ、お互いが好きという気持ちを抱き始めた頃、笠原は父親の仕事の都合で転校することになってしまう。
離ればなれになった二人。
転校先に慣れ、月日が経つにつれて、笠原の西野への気持ちは薄まっていく。
新しい友人、そして、彼女が出来たりもしたが、彼の中で西野の存在や思いは完全に消えたわけではなく、いつも西野の事が頭にちらついていた。
そして数年経ち、これまた父親の仕事の都合で生まれた地に戻ることになる。
そこで、西野と再会するが、彼女はとんでもなく可愛くなっていた。
胸の奥で小さくなっていた彼女への思いが再び大きくなる。
また、彼女と学園生活を送るうちに、好きという気持ちが暴走し、いてもたってもいられなくなった笠原は、電話で告白してみることにした。
「…………」必死の思いで気持ちを伝えると、やってくる沈黙。
OKが貰えるか、それともダメと言われるか?返事を待つ笠原に聞こえて来たのは、場に似つかわしくない、嬌声だった。
西野のなまめかしい喘ぎ声に混乱する笠原。
そんな彼に追い打ちが掛かる。
「ごめんっ……私……んっ、あぁ、私、彼氏がいて……」「エッチしてるの……彼氏に……ハメられてます」絶望する笠原。
――彼は知らなかった。
西野に彼氏がいたことを。
その彼氏のためなら、彼女はどんなことでも、恥ずかしながら聞いてしまうとういことを。
・フルカラー作品で108ページ。
PDFの他にjpgも同梱。