祈りの鐘は夜に哭く

cats-box
■【作品概要】・清楚なシスターが姦淫に溺れた人々を肉体で導く、罪人改心アドベンチャーゲーム。
・正常位、後背位、騎乗位、フェラ、レズ、獣姦、バイブ、鞭……様々なシチュエーションで懺悔が行われます。
・基本CG11枚(差分含め80枚以上)。
・Hシーンはボイス入り(ボイス数550以上)。
■【ストーリー】連山に囲まれた国境近くの山村。
そこの外れの丘に建つ修道院には、日付が変わる頃に鐘を鳴らすという変わった慣習があった。
いまから3年前の真夜中に、隣国の軍隊が侵攻の第一歩として村を襲撃。
無数の松明が村になだれ込み、食料は奪われ、女は慰みものにされ、抵抗する者は容赦なく殺害された。
それまで長閑だった村は、行軍の中継点として重要な価値を見出され、両軍が交戦を繰り返した。
農業と牧畜が主幹産業だった村の大地には、忌まわしい戦の流血が染み渡っていった。
やがて争いは痛み分けに終わり、両国間に不可侵条約が締結された。
見掛け上は村に平和が戻ったが、村民の脳裏から凄惨な記憶が消えることはなく、人々は悪夢が蘇る夜の訪れに恐怖した。
そこで修道院では夜になると、丘の上から周囲の山々を見渡して、行軍の松明がないのを確認し、それを知らせる鐘を鳴らした。
修道院の鐘は、村を安らかな眠りに就かせる神の子守唄なのである。
その修道院を一人で守っているのが、若く美しい修道女・サーラであった。
いつの頃からか修道院の鐘の音に、淫靡な響きが含まれるようになった。
鐘の音を合図に村民が修道院を訪れ、「夜の懺悔」を行うようになったのだ。
妻を失った哀しみから娼婦宿に通い詰め、わずかな財を巻き上げられた農夫……。
戦争で両親を亡くし、身を寄せ合ううちに近親姦に走った兄妹……。
戦死した夫の名を冠する犬と交わり、亡夫に思いを馳せる未亡人……。
戦禍の爪痕のうずきから逃れるため、姦淫という名の罪に溺れた村民たち。
サーラは今宵も愛を持って、彼らを正しく導くために肉体を差し出す。
■【スタッフ】・イラスト:橘六花・シナリオ:Twins・声の出演:長月あいり/伊吹雫/口谷亜夜■【注意事項】・念のため、購入前に体験版で動作確認をされることをお勧めします。
・今後バージョンアップを行う可能性もありますので、会員登録されてのご購入をお勧めします。