義父介護

ORBITAL
勘太郎(82歳)は治療の必要なく長期入院を続ける状態。
いわゆる社会的入院をしていた。
認知症でもなく、特に体が不自由というわけでもない。
それゆえ勘太郎は暇を持て余していた。
…と同時に性欲を持て余していた。
長期の社会的入院が許されているのも息子武彦(40歳)の嫁、亜矢子(29歳)がこの施設で看護師をしているからだった。
息子の嫁にしては若い嫁、亜矢子。
もちろん義父であるからには面倒もよく見てくれる。
仕事として、そして息子の嫁として世話をしてくれているのを理解しつつも、勘太郎はその持て余した性欲から、亜矢子の若い体、フェロモンに雄としての本能が押さえられなくなっていた。
一方、夫、武彦が単身赴任のため、その熟れた体を持て余している亜矢子も欲求不満気味であった。
ある日、下の世話(排便)を自分でできるはずの勘太郎は、冗談まじりに亜矢子に下の世話を頼んでみた。
すると亜矢子は顔を赤らめながらも勘太郎のズボンを下ろし始めるのだった。
ノベルCG48枚。