DOOR

Waterfall
「ちょっと、ええ?」卒業式の前日、静○に呼び出されたな○き。
彼女の気持ちを知りながら、二人の関係をうやむやなままにしてきたな○きは、動揺してしまう。
屋上で風華の地を見下ろしながら、いつもと変わらぬ笑顔で話し始める静○だったが、な○きは彼女の態度がどこかおかしい事に気がついていた。
けれども何も言えないな○き。
やがて静○の口から語られた想いとは……。
そんなハッピーエンドな静なつ小説です。