兄嫁~義姉さんは俺のモノ~

神無月製作所
主人公の“拓海”は浪人生。
実家に住んでおり、家族は両親と兄がひとり。
兄は出来が良く、昔から比べられてはコンプレックスをいだいてきた。
その兄が結婚し同居することに。
その嫁というのがきれいな女性で、さらにコンプレックスを深めてしまう。
“拓海”は浪人生ということもあって、なんとも居心地が悪い思いをいだいていた。
義姉の“歩美”は、そんな“拓海”のことを完全に子供扱いしていた。
そんななか、父親の定年祝いにと両親が海外旅行へ。
両親がいないからか兄夫婦の夜の営みが増え、その声に想像を掻き立てられ勉強も手に付かなくなる“拓海”。
ある日、“拓海”は予定より早く予備校から帰ることになった。
玄関には、“歩美”の靴があり、家にいるようだ。
ただいまと声をかけるが返答はない。
不審に思い、“歩美”がいると思われるキッチンへ足を向ける。
そっと扉をひらくと、“拓海”の目に飛び込んできたのは、エプロンをしたまま野菜を使ってキッチンで自慰をしている“歩美”の姿だった……