ものがたりとげんじつのあいだ―ARG普及本―

RDG
RDG
ARG(代替現実ゲーム)。
ここ数年、その言葉を耳にすることが増えてきました。
もともとアメリカで生まれたゲームが、日本の多くのゲームクリエイタ―の胸をときめかせ色んな人がARGの制作を夢見て、実行をしてきました。
しかし、一般的にARGとはどういう遊びなのか。
いったいどこが楽しいのか、どう参加すればいいのか、はたまた「どこでゲームが行われているのか」。
(AR=拡張現実とは違うの?もよく聞かれる問いです。
)中々分かりづらい遊びです。
この本は、ARG好きの手によって「日本でもっとARGに参加する人が増えればいいのに!!あわよくばARGを作る人がもっと増えて、私が夢中になるゲームを誰か作ればいいのに!」という気持ちで発行された、ARGの普及解説本です。
■電子書籍化に当たり、初版と内容に変更がございます。
また、2010年冬コミ発行の「リアルゲームの系譜」を収録しております。
2010年夏コミ初版発行。
■もくじ・はじめに・ARGとは?・ARGの実例・事例・ARGの楽しみ方・ARGをより深く知るために・特別付録リアルゲームの系譜