展翅の蝶~清香の受難

昇華堂
■業界3位の「佐伯製薬」には対立する2つの派閥がある。
経理担当重役・利根が率いる社長派と開発担当重役・武藤が率いる副社長派だ。
社長派は巧妙に隠し口座をつくり、巨額の裏金を貯め込んでいた。
それを知った武藤と経理部部長代理・山井が、社長と利根の失脚を謀るべく、利根の秘書兼愛人で不正経理に絡んでいる気配が濃厚な、奥田清香(おくだ・さやか)に照準を合わせた■奥田清香は25歳。
身長156cm、バストは80のBカップ。
佐伯製薬の総務課に配属されてすぐに事務能力の高さを示し、2年目から秘書課へ。
入社当時から蠱惑的な容姿で社内の男たちを虜にし、その欲望の対象となっている。
清香の上司の利根が経理部の者に何かときつく当たるため、利根への憎悪から清香をどうにかしてやろうと妄想する者も多い。
その筆頭が経理部長代理の山井だった。
■テキスト約41000字+カラーイラスト7枚。
ヒロイン視点による詳細な心理描写で、彼女が経験する過酷な性拷問の数々をお楽しみいただけます。
■本作品のテキストは針生ひかる(昇華堂)が担当。
イラストはカミマキ・ツカミ様↓にお願いしました。
GALLERYTSUKAMI■テキストのサンプルはこちらに↓昇華堂HP