かわいい後輩が女装で告白してきたら
トニカク 「先輩は女の子が好きですよね。だから僕、女装してかわいい女の子になりました。
先輩、好きです。
つきあってください。
僕を先輩の彼女にしてください」男の後輩と待ち合わせた場所には、代わりにかわいい女の子がいた。
その子はくすりと笑って告白してきた。
自分が待ち合わせた後輩であること。
俺のために女装してかわいい女の子になろうと努力したこと。
口もお尻も使えるように練習したこと。
俺が彼女ができたらしたかったことを、なんでもしていいと言ってきた。
見た目はかわいい女の子。
でも男だぞ。
そんなこと言われても、俺はいったいどうすればいいんだ。
女装したかわいい男の子が男の先輩とエッチする官能小説です。
先輩は女装までする後輩の一途な想いに感心したり、嫌悪したり、腹を立てたり、利用しようとしたりと感情が揺れますが、身体を触れ合わせるうちに愛が芽生えます。
本編では二人は無事に結ばれ愛し合います。
本編終了後に、もしも愛が芽生えなかった場合の凌辱ルートも収録されています。
そこでは後輩は先輩に利用され、部活の男たちに凌辱されてしまいます。
純愛と凌辱、二つの結末をお楽しみください。
挿絵はありませんのでどこでも安心して読めます。
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