神(ヌシ)の棲む山第九巻
P.A.Project ●少女の身体を神住まわす社とし、神住まう少女を巫女とする。巫女の任期は一年で、その時が来れば神の住まいは“壊”され、神は新たな住まいへと移される。
壊す方法―――それは、神の住まい=巫女を輪姦し、穢す事。
これはそんな因習が今も残る、山深い村の物語です。
●今回のお話は……前作において急接近し、お互いに求め合う関係になった征士と典子。
村の男との行為では痛がっていた典子も、征士との交わりによって快感を強く感じ、イく事も出来るようになっていた。
しかし、希実の立会い無く勝手に征士に遭い、行為に及ぶ様になった典子。
その事を知ってしまった希実は典子の行動に対して、そして自分の中に燻る感情に苛立つ。
希実は典子の肉体が淫らに開発された事を村の男にバラし、典子が男達から輪姦されるように仕向け、その隙に征士の許へと走る。
そして衝動を抑えきれないまま、希実は征士を求めた。
一方、輪姦される典子もまた、何かに目覚めたかの様に、男達へと肉体を開いていた……。
●私、てるき熊が長らく同人誌で続けている長編ロリ漫画シリーズの第9弾。
今回は典子編のクライマックスとして、遂に堕ちていく典子の様子や、征士との想いを遂げる希実、そして次章へと繋がる日向子の話の前振りなど、ストーリーも動きつつ、見せ場の多い回となりました。
2011年夏コミにて頒布しました同人誌のDL版です。
※1~7話を収録しました単行本についてはこちらをご参照下さい。