無音奏者のリプリーズ 空走科学 2012-01-06 19:00 空走科学 永き彷徨の末に岡部達が辿り着いたその世界線では、世界大戦の災禍も、愛する者の死も確定していない筈だった。 だが、平穏の日々を過ごす彼に不吉な影が忍び寄ろうとしていた。 それは、新たな悪夢の始まりか、それとも次なる戦いの号砲なのか―――。 シュ○インズゲート、トゥルーEND後。 岡部と紅莉栖のシリアス小説。 「無音奏者のリプリーズ」「指向収束のヘリックス」の二話収録。 約250頁、PDF形式。