全国共通お○こ券2

HAPPYSTUDIO
全国のお●こフリークの皆さん、お待たせしました。
あの「全国共通お●こ券」の続編が、ついに登場。
生意気な実の妹も、ムカつく従姉妹たちも、マッ●の店員も、あの娘もこの娘も思いのまま!~STORY~僕の名前は佐々木狂助。
高校を出て以来かれこれ5年間、定職につかず家に引きこもっている。
ネトゲとエロゲとアニメ鑑賞が日課の、正真正銘のキモオタニートです。
もちろん童貞だよ。
これでも僕には桃子という●学生の可愛い妹がいる。
・・・いや、正確には「可愛かった」、か。
小学校低学年くらいまでは「おにいちゃん、おにいちゃん」ってよく僕になついてきたもんだった。
でも今じゃ典型的なゆとり世代のクソガキだ。
それもあの従姉妹の姉妹、杏奈と梨奈のせいだ・・・そういえば、あいつらはガキの頃から生意気で嫌いだったな。
あいつらときたら、年頃になってきた桃子に僕の悪口を吹聴しまくってたんだ。
特に杏奈は、○学で妹と同じ陸上部に入ったから余計にタチが悪い。
あいつはキモい、あいつは社会不適合者、あいつは童貞、あいつはオタク、彼女なんてきっと一生できない、あいつは将来きっと犯罪を犯す、あいつは妹のあんたの身体も狙ってるかもしれないだとか・・・勝手な事言いやがって。
確かに段々成長してきた妹に少しムラっときた事はあるし、たまに妹の使用済みパンツやブルマで抜いたりはしてたけど・・・おかげで、二人に影響された妹はすっかり僕に懐かなくなってしまった。
今じゃ汚物でも見るかのような目で僕の事を見てくる。
いや、もはや目を合わそうとすらしないな。
たまに口を聞いたかと思えば、「コンビニにあたし達のジュース買ってきてよ。
働きもしないで引きこもってるだけのあんたを少しでも使ってやろうって言ってんのよ。
聞いてる?このクソニート」だそうだ。
キレた所で両親も家族もみんな妹の味方。
出て行けって言われて終わりだろうな。
正直あいつらをぶっ殺したい。
ていうか犯したい。
ヒイヒイ言わせてやりたい。
でもチキンの僕には、もちろんそんな事できない。
捕まるのは怖いしね。
そんな悶々とした気持ちを抱えながら過ごしていた、ある春の日の事だった。
いつも通り妹と従姉妹をオカズにオナニーして、いつの間にか寝て起きたら、枕元に変な紙切れが落ちてた。
宝くじみたいな見た目のその券には、バカっぽい字面で「全国共通お●こ券」・・・?誰のイタズラだ?裏を見ると、「そろそろ春なので、かわいそうな毎日を送る迷える子羊へ神様からのプレゼント。
この券を提示すると、好きな女の子と自由にハメることが出来ます。
身体の自由を奪うも、心の自由を奪うもあなた次第。
一枚につき1回限り有効。
使用期限:現在春のキャンペーン中につき、無期限」んなアホな…いや、でも待てよ・・・これは・・・とにもかくにも、軽い気持ちで、試しにその券を使ってみる事にした。
誰に使うかは決まってる。
時計を見ると、夕方の6時。
そろそろあいつらが部活を終えて、学校から家に帰ってくる頃だ・・・監修:HAPPYSTUDIO