くノ一葉月凌辱忍法帳1巻

黒儀式
時は幕末幕府の威光に翳りが見え、反幕勢力が台頭を始めている時代。
藩主暗殺の任を受けたくの一葉月は、女中に化けて屋敷に潜入する。
藩主と床をともにし、くノ一の秘術をもって数々の快楽を与える葉月。
そして隙を突いて暗殺しようとするのだが。
さらに、任務を終えた葉月に、息つく間もなく次の任務が。
仲間とともに敵の城に忍びこんだ葉月だが、思わぬ反撃にあって捕縛されてしまう。
作品はテキストデータで、分量は107KB(400字詰め原稿用紙換算161枚)。
また作者は別名義で商業小説も出版しています。