マンションの隣の住人が歴史的連続異常殺人犯だった

ラプトト
ある日、戸上真司(とがみしんじ)が住むマンションで殺人事件が起きた。
その遺体は数十ヶ所を刺された凄惨なもので、被害者の右手の5本の指全てが切り取られており、眼球がえぐり取られていた。
巷では連続猟奇殺人事件が起きており、警察はこの日の殺人も連続殺人事件との関連が深いと見て調べていた。
戸上の住む部屋には両隣に住人がいる。
戸上の部屋は205号室。
204号室にはいつも機嫌が良さそうな小太りのおばさん。
206号室にはあまり印象に残らない無愛想な男性。
マンションでの殺人事件からしばらくして、戸上の身に不気味な出来事が起こり始める。
次第に戸上は恐怖を感じ始めた・・・・・・・・。
短編小説です。
1字程度です。