妄想劇場2
なないろ 俺は名もないダメサラリーマン。なんの取り柄も無く、趣味も特技も地位も名声も金も持ち合わせていない。
独身のまま歳だけは重ねている。
そして天涯孤独ゆえに、もうこの世になんの未練もない。
そんなただ生きているだけの俺にも唯一の楽しみがある。
それは、妄想の世界に生きること。
惨めに思うかい?それが、そうでもない。
結構自分としては妄想の世界を気に入っている。
妄想の世界では俺は神!どんなことでも出来る万能の存在だ。
その万能の神の俺だが妄想の世界でやりたいことはただ一つ。
それは少女を犯すこと。
くっくっく。
俺には少女を犯すことが何よりの至福なのだ。
そして今夜も妄想の世界で少女を犯すことにした。
もちろん現実でそんなこと出来るはずもない。
だが妄想の中では自由に少女を犯すことができる。
くっくっく…。
どんな場所でどんな少女をどのように犯すかは俺次第。
昨夜は最高の夜だった。
美久の処女を無理やり奪ってやったんだからな。
そして今夜も妄想の中で昨夜の続きをしようと思う。
それでは妄想劇場第二弾の始まり始まり…