満開の桜の木の下で

花柘榴
<作品内容>村の御神木である桜の木。
何百年の齢を生きたその木にはいつしか心が宿るようになりました。
その心が人の形となり生まれたのが桜の精霊”さくら”だったのです。
さくらは人間の男に拾われそこで人としての営みを知っていきます。
処女を奪われ毎晩のように体を重ねる日々。
しかし男の純朴さ、その一本気な内面にやがてさくらも惹かれていったのでした。
これは人間の男と桜の精霊であるさくらとのちょっぴり切なく心温まる恋物語。
※サイト公開中の不定期漫画「さくらのオカズ」他イラストも同梱しております。
<仕様>「満開の桜の木の下で」…43P閲覧用画像(700×974)高解像度版(1438×2000)