哀菊夫人下

鮎川かほる
哀菊夫人下美しき夕子夫人と令嬢の詩織は、連日の奴隷調教に泣いた。
しかし強要される恥辱の行為に涙しながら、被虐の炎で炙られ熱い疼きをおぼえるようになっていた。
哀しく辛いのに、母と娘は花芯を濡らしてしまうのだ。
どこまでも堕ちてしまいたいという自暴自棄な気持ちに混じり、胸の内を焦がすマゾ的な感覚に戸惑いながらも受け入れざるをえないところまで追い込まれる夕子夫人と詩織。
母娘は、とうとう禁断のレズ行為を強要され、やがてその淫靡で妖しいレズの関係に溺れることで心の安らぎを得るのだった。
目次1母と娘のレズレッスン2夫人の巧みな口技3亜奈瑠館の尻娼婦4夫人の甘美な肢体5母娘同時浣腸6母娘奴隷の披露7牝奴隷の旅立ちページ数86ページ文字数約8万字