ツバサガエリ

文目ヶ丘
あれから密かに逢瀬を続けていた二人。
恋焦がれる彼はあの人のモノ…わかってはいても惹かれ合う心と体。
いつか自分の元へとやってくる。
その日を信じて。
本文16P。