エロドットあくしょん逃げろリ!
メランコル 「まだ眠ーい。学校行きたくなーい」いつものように自分のベッドで寝たはずの少女が目を覚ますと、そこはなぜか薄暗いダンジョンだった。
そしてなぜかマッパだった。
意味が分からないけど、なんか変な肉塊が迫ってくるし、とりあえず逃げなきゃ。
マッパで。
つるぺた少女の名前は、りん。
ごく普通の○学生。
ごく普通の○学生だから、魔法使ったり剣で戦ったりなんてもちろん出来ません。
そもそもそんなもの、このゲーム世界に存在すらしません。
ロリっ子の臭いを嗅ぎつけ、一目散に追いかけてくる様々なモンスター達。
巨大なオーク、よく分からないけど明らかに危険そうなオーラを放つ肉塊、触手っぽい生き物、触手っぽいというかもうそのまま触手、人間を丸呑みにしてしまう大蛇、侵食しようとしてくる植物、人間を文字通りの意味で「蜂の巣」にしてしまう蜂、触れると高圧電気が流れる真っ黒い陰人間、お約束のスライム、あと、なぜか、ただの豚と、ただのデブと、拘束エロマシーン。
そんなモンスター達に結構ガチな勢いで追い回されるロリっ子、りんちゃん。
掴まればそのままドットのモーションで即レイプ。
普通の○学生であるりんちゃんにできる事は、ただひたすら逃げる事だけです。
モンスターたちは異常な嗅覚でロリっ子の放つフェロモンを嗅ぎつけ、、自身とりんちゃんの間に壁があろうと、真っ直ぐりんちゃんの方向へ向かってこようとします。
モンスター達のその習性を利用して、マップの地形だってフルに利用して、兎にも角にも走って、逃げて、ちょっとだけ知恵も使って、次の階層へ向かうりんちゃんを操作するのは、そう、あなた。
もたもた歩いてたら、すぐに追いつかれてしまいます。
でも、闇雲にダッシュばかりし続けてると、正面から駆け寄ってくるモンスターに簡単に捕まってしまいます。
ゲームシステムは、繰り返すけれど、至ってシンプル。
ただひたすらにモンスターから逃げて、上の階層へと続く階段を目指すだけ。
操作に使うのは十字キーとダッシュボタンだけです。
だからこそ。
地形を利用して敵を撒くための知恵と、逃げきる為にあえて敵に向かって一歩踏み込む勇気と、咄嗟の機転が重要になります。
全10ステージのうちの後半は、「発見するのに知恵と洞察を要するけれど、見つけてしまえば簡単に進めるルート」と、「理屈抜きに反射神経と指先のテクだけで切り抜けるルート」を基本的に用意してます。
コントローラー、キーボードの扱いには自信がないけど洞察力には自信のある方、頭を使うのは苦手だけど、アクションゲームは得意だという方、それぞれの愉しみ方と攻略をして頂ければと思います。
最初は簡単なルートでクリアして、クリアしたら次はあえて難しいルートで、敵をギリギリスレスレにかわしながら階段を目指すプレイなんていうのもいいかと思います。
「どっちもめんどくさい。
手っ取り早く犯されるエロドットシーンが見たいんだ!」という方は、好きなモンスターを選んで「戯れ」が出来るモードも最初から選択できるので、そちらをご利用ください。
今回はドットでのエロに焦点を当てたので、CGは紹介画像でもあるゲームオーバー画面のもののみとなります。
犯されパターンは、上記の12種類のモンスターによるそれぞれのドットモーションが各1種ずつ(モンスターによっては段階的にモーションやシチュが変化する)で、計12シーンとなります。
好きなモンスターを選んで戯れる事ができるお戯れモードでは、一部モンスターとのお戯れが通常の2倍サイズでご覧いただけます。
ゲームの得意な方なら10分程度、苦手な方でも30分程度でクリア出来るサイズのお手軽系ゲームなので、お値段も控えめに設定しようと思います。
基本的には「ガチで楽しめる凝ったゲームを探してる」という方より、ドットによるエロシーンが見たいという方、「休日にサクッと遊べる手軽なゲームを探してる」といった方向けです。
ツクールVX製ゲームなのでプレイの際はVX用のランタイム(ツクールVX公式サイトにて無料でダウンロード出来ます)が必要になります。
体験版もご用意したので、「買おうかどうしようか悩んでる」という方はそちらもご利用頂ければと思います。