私的偏見による「オタクの歴史」1

紅屋妙人
紅屋妙人の作品をご愛読頂きありがとうございます。
今回のは小説ではあるのですが、いつものものとは違い、オタクの歴史を私的な偏見と体験を踏まえてまとめてみた物です。
何回かのシリーズになります。
オタクがいかにして成立して、現代のオタクの文化を創るに至ったかをふりかえってみたいと思います。
堅い話になりますが、いつものようにカス子に参加してもらい、できるだけ読者の皆さんにわかりやすいものにしたいと思って降ります。
目次はじめに2一.一九七九年ガ○ダムの年8二.中途半端な時代七〇年代半ば13三.ガ○ダムの登場と七九年の状況17四.七九年当時のエロス26五.アムロとオタク31六.なやましのアルテイシア38七.新旧ヒロインの比較44八.エロスをもったアニメヒロイン47九.清純派アイドルという偽りの存在53全62ページ17000字3D少女カスタムエボリューションを使って作成した挿絵27枚PDF版同梱