私的偏見による「オタクの歴史」3バブル崩壊とエヴァンゲリオ○の時代と美少女ゲームの発展

紅屋妙人
今回はオタクの歴史の第三回目である。
今回扱うのは1990年代前半のバブル崩壊の時期である。
バブル期に何を勘違いしたのか、異様に楽観的になった日本人の中で、逼塞するしかなかったオタクが、まるでイデオ○やガンダ○で見たような世界崩壊のような姿を目の当たりにして復活する時代を扱う。
この時代、アニメではエヴァンゲリオ○が放映され、パソコンはウィンドウズ95が発売され、オタクの復活にふさわしい事件が相次いだじきでもある。
この時期を3Dカスタム少女と一緒に振り返ってみたい。
目次はじめに2一.オタクとエスタブリッシュメントの逆転6二.PC98用美少女ゲームの登場10三.エヴァンゲリオ○の登場18四.社会を担うオタク26五.某団体とオタク34六.PC98からウィンドウズ95へ36七.暗い世界とパソコンの中の美少女44八.秋葉原の変容50全53ページ3Dカスタム少女で作成した挿絵37枚1920x1080の解像度の画像37枚同梱PDF版同梱