鬼輪

長崎インター
COMITIA107で出した同人誌です。
明治時代中期頃のお話。
山間の集落に取材に来た小説家が、そこで毎年行われる珍しい節分祭に誘われる。
神社の集会所に案内された小説家が見たのは、小さな鬼娘が村の男達に拘束されて喘いでいる姿だった。
画像26枚、全28ページです。