ヒメノシメイ

恐竜の卵
魔族に服従した小国の姫の使命それは魔族に身を捧げること、すなわち魔物の苗床となることを意味した城の地下の肉壁に取り込まれた姫触手の精液を飲む度に身体が熱くなる…初めての性行為…そして出産嫌悪感と大きすぎる快楽が姫を襲う口では行為を拒否する言葉を並べるもその言葉とは裏腹に、姫の身体は次第に快楽に溺れていった…『祖国の為』姫が身を捧げ、苗床として魔物を生み続ける理由であった決して自身の心が快楽を求めているからではないと自分に言い聞かせる姫人としての理性と肉体を、心を侵す快楽が姫を壊していく…そんな姫にある日、告げられた事実『姫の国が滅んだ』国のため、自身の使命…と必死で耐えてきた姫快楽に侵された身体壊れていった心使命から開放された姫が選んだ未来は…